こんにちわ、びーすけです。2023.08.12
今年は非常に暑い日が続いていますね🔥🌞💦🔥
なかなか日中は暑くて釣りに行けてません。
そんな時の強い味方…夜のケンサキイカ(赤イカ)釣りに行ってきました!!
今回は和歌山県の御坊にある、福丸観光漁船さんに乗ってきました。
福丸観光漁船さんは2船体制で、人数が多い時はイカメタルとサビキで分かれて乗せてくれるっぽいです。
びーすけが行ったときは、イカメタルの人が多かったのか、びーすけはサビキの人と一緒の船に乗船してーと言われました。
御坊でのメインの釣りポイントは印南沖の100m付近で釣りになります。
集合時間は17時
ポイントまでは1時間程度走ります。
けっこう遠いですね。
ただ、福丸さんの良さの一つが
長椅子が設置してくれてる!!という点です!
福丸さんだと道中……寝れるんですよ!!zzz
これは正直メチャメチャ便利です!!
釣り場まで1時間、仕掛けをセットした後、何するよ?ってなるのですが、びーすけは寝る!の一択です。
いつもちゃんと専用枕(百均)を用意してます。笑
夕方なんで日も落ちて気温も少し落ち着いて、船の揺れと風が気持ちいいんですよね〜。
赤イカ釣れるかなぁ〜!って思いながらワクワクしながら寝る。この移動時は人生でもかなり好きな時間です(^o^)
遠足前日の夜!みたいな感覚です。
見上げた空は晴天。最高です。
ポイント到着後、シーカアンカーを降ろして、ライトを炊いたら準備完了。
とりあえず水深が100mで夕日が落ちてないときは、底でしか当らないようです。
大事なことなのでもう一度。
水深100mで底でしか当らない。デス。
びーすけはカウンター付きのベイトとスピニングの2本のタックルを用意してます。
手巻きで100mはキツイ💦笑
熟練で常連の人達は電動リールのサビキ仕掛けで、楽々釣りを楽しんでます。
まぁ水深が深い時は、電動でも手返しが悪いので、本番は日が沈んで、ライトにベイトが寄ってきて、赤イカが浮いてくる、20時ぐらいから!って船長も言ってたし。
最初は皆さんが釣れるまで、のんびりご飯でも食べながら(^o^)
ちなみに、印南沖のポイントはメチャメチャ広いです!
シーアンカーを一度降ろしたら、後はひたすら潮と同調させて、最後まで釣り切るスタイルです。
なので、遊漁船同士の間隔も非常に広く、他船のライトにイカが寄っていって、取り合いになる!ってことはあまり考えにくいです。
赤イカ全盛期で遊漁船が多い時は、印南沖は有力なポイントになると思います。
ひとまず、60m付近でも釣れ出したと船長からのアナウンスが入ったので、釣り開始です。
重りは沈下速度の速い20号をつけます。
シーアンカーを入れての流し釣りの場合、釣り座はあまり関係無いように思います。
仕掛けは潮の影響を受けてると思いますが、船も同じく潮を受けて流れているので、同調して仕掛けは真っすぐ落ちていきます。
20時頃からポツリポツリとヒットです。
この日は赤緑でけっこう当たりが出ると船長よりアナウンスが入りました。
他の人の当たりカラーや当たってる棚を共有してくれるので、助かります(^o^)
ダブルで釣れました!!
釣果を伸ばすコツはアドバイスを忠実に守ることです!笑
しかし、この日はなかなか棚が安定せず、連続で同じ棚で当たることが少ないです。
本来なら30mより上で手返し良く釣りたい所なんですが、50mまで沈めて釣れることも。
この日は23時30分頃に納竿。最終的にはいいサイズも混じり、27匹の釣果となりました。
出来ればもう少し釣りたかったですが、他の人達も似たような匹数なので、平均的は釣れたと思っておきましょう(*^^*)
帰りの道中もガッツリ寝て帰ります。
福丸さん、いつも帰りは爆速で帰るんですよね。。。
疲れてるので、気にせず寝ますが、リールは出来れば片付けておいた方が、波のシブキなどかからずに済むので安全です。
港に帰って来た頃には日付が替わっています。
船長にお礼を言って、あとは安全運転で家まで。。。
次の日、仕事だとなかなかキツイので休みの日を狙って行くことをオススメします。
夏の暑い日は、夜釣りが過ごしやすくオススメです!!
ここまで読んで頂きありがとうございました。
それでは、また!
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