こんにちは、びーすけです。2023.09.23
エギングでアオリイカを釣りに行って来ました。
この時期は
春に産卵を終えた卵が孵化して、
夏の新子サイズを経て
秋の数釣りのタイミングになります(^^)
2023年の春は親イカがかなり釣れたみたいで、産卵が上手いこといっていれば、春の数釣りもかなり期待ができます✨
イカは日中でも釣れますが、やはり夜の方が釣果は良いように思います。
まだまだ残暑が残っていて昼間でも30℃を超えてるので、夜は人間にとっても好条件。
そんなワケで夕暮れから出船して、船でしか行けないポイントにエントリー。
水深が5m程のゴロタがあるポイントで
岸に向かって3号の餌木をフルキャストです。
この時期は、まだまだコロッケ、トンカツサイズがメインなので、3.5号よりも、3.0号の餌木の方が当たりは多いです。
あと、夜の定番は下地のカラーが赤！
シルエットがバシッと出やすいためですね。
当たりはイカ特有の抱いて持っていく
「ヌ〜〜っ」とした当たりや
「テンションが抜ける」当たり
イカパンチの「パンッ」っと弾く当たりが多いです。
フルキャストして、底を取りシャクってテンションをかけていると、、、
幸先よくトンカツサイズのアオリイカゲットです(^^)！
今回メインで使った餌木はYAMASHITAのLIVE 3.0号の餌木で
沈下速度は5秒/mになります。
5mまで沈めようと思えばフリーフォールで25秒かかる計算になります。
船釣りは丘と違って船が移動するため、底取りは少し難しいです。
ただ、魚探により底までの深さが分かるので、その分カウントが有効になります！！
メーカーや種類によって沈下速度は変わるので、船でエギングに行く場合は、事前の確認が必要ですね。
この時期にしては珍しい900gのアオリが釣れたり。
2人同時のヒットがあったりで、
気づけば、イケスの中はイカだらけに♪♪
最終的には2人でリリース含めて20杯以上の釣果となりました。
秋の始まりを告げる太刀魚とイカ
楽しいので皆さんも是非とも！
それでは、また。
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