船の保管費用

船の知識

船って購入してからも、様々な費用がかかります。

ここでは、船を留めておく費用についてお伝えします。

陸上保管

船を陸揚げして、保管する方法です。

陸揚げ保管はマリーナなどの民間施設で行っています。

メリット

台風などでも安心!
・船底に苔などが付かないので、ずっと早いスピードで走れる!
・保管する場所には、真水が用意されているので、船外機など使い終わった後は水を通しておける。
・マリーナの施設にシャワールームや、トイレ、氷などがあり設備が整っている。
ガソリンなども入れておいてくれる。などが挙げられます。

デメリット

保管費用が高い!
上下架に時間がかかる。
 特に船を下ろすタイミングが他の人と重なると、時間がかかってしまいます。

陸上保管費用

陸上保管の一番のネックは保管費用になると思います。
船を大事にしたい!お金に余裕がある!といった場合に陸上保管の対象となります。

ちなみにびーすけの近所にあるマリーナでは長さによって金額が変動するのですが、年間上げ下ろし回数無制限で、使用した場合・・・

23ft 416,000円/年
24ft 442,000円/年 (+26,000円)
25ft 468,000円/年 (+26,000円)
26ft 494,000円/年 (+26,000円)
27ft 520,000円/年 (+26,000円)
28ft 552,500円/年 (+32,500円)
といった金額設定です。

係留保管

海や川の河口に係留しておく方法です。県や市町村で管理をしている所があり、陸上保管に比べてかなりお安く、留めておくことができます。

びーすけの船も県で管理している係留所を借りて、留めています。

また、漁業組合とかでも係留させてくれる所もあるようです。

メリット

陸上保管とは逆で
係留料金が比較的安い。
時間を気にせず船を出すことが出来る。

デメリット

・船底に苔や貝が付き速力が落ちる燃費が悪くなる。
台風の時は不安でいっぱい。
といった点が挙げられます。

係留保管費用

参考程度に。びーすけの係留所の金額は1m当たり972円の係留代金となっています。

小数点以下は切り捨てとなっているので、26ft(7.92m)の船でも7mとして金額が計算されます。

【計算式】船の長さ(m) × 972(円/月) × 12か月 × 1.1(税込)=年間係留代金(円/年)
こちらで計算した結果・・・

23ft(6m)  76,982円/年
24ft(7m)  89,812円/年 
25ft(7m)  89,812円/年 
26ft(7m)  89,812円/年 
27ft(8m) 102,643円/年 
28ft(8m) 102,643円/年 
といった金額設定です。


ちなみに船に入れる燃料は、配達してくれガソリンスタンドがあれば、そこに依頼すれば給油してくれます。(通常料金より割高になります。)

もしくは、燃料タンクに入れて自分で給油する方法もあります。

詳しくは別記事を参考にして下さい。

まとめ

船を保管するには大きく分けて、陸上保管と係留保管があり、金額が大きく違います。

びーすけの船(26ft)を例にとってみると

陸上保管:494,000円
海上保管: 89,812円(年一回の船底塗装費23,000円別途かかる) 

この金額差38万円程度が陸上保管するメリットに自分の価値として合うかどうかで、陸上か海上保管を選ぶことになるのですが、びーすけの船は古い漁船タイプなので、陸上保管をしてまで管理するほどでは無いと判断したため、海上保管としています。

プレジャーボートで高性能な船を持たれている方は、メンテナンスがしやすく、保存状態や警備もしっかりしている、陸上保管を選んでいることが多いイメージです。

苔が付かないので、速力が落ちない!!
陸上保管した後に船外機を水洗いでき、メンテナンスが良い!!
というのは、かなり魅力を感じてしまいます。

いつかは陸上保管をしてみたいと思いながら。

今日はこの辺りで(^^)

少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

それでは、また!

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